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診療・検査のご案内(逆流性食道炎)

逆流性食道炎

どういう症状?

胸やけやげっぷ、胸やのどの違和感、胃が重苦しい、おなかがはるなどのさまざまな症状がでます。このような症状が続く場合、逆流性食道炎という病気の可能性があります。
逆流性食道炎

原因は?

年齢を重ねることや食生活や生活習慣の変化で、食道と胃のつなぎ目がゆるくなり、胃酸が食道へ逆流しやすくなることが原因と考えられています。
逆流性食道炎

診断するには?

まずは問診によって症状を確認し、診断します。
また胃カメラで食道に炎症があるかどうか確認することもあります。
逆流性食道炎

治療は?

胃酸を抑える薬を飲みます。ほとんどの人が、お薬を飲み始めて約2~3日で症状がよくなります。
また、脂っこい物や甘いものを食べると胃酸が多く出ますので、これらの食べ物を控えるようにします。食後に横になると胃酸が逆流しやすいですので、注意しましょう。